鎌倉駅徒歩1分に位置する“魚料理と酒まちの”を3ケ月ぶりに訪れました。定番メニューと季節料理のお薦めをお願いしたところ“栗唐揚げ”が出されました。渋皮がカラカラに揚がって香ばしく中の栗自体もほど良い甘さで、意外にも日本酒に合います。この秋にもう一度楽しみたい料理です!因みに、6月29日訪問時の焼きアジの炊込みご飯は、大人数の際に出される裏メニューだそうです。最後に、不覚にも本日いただいた日本酒の写真を撮り忘れました。

屋  号:魚料理と酒 まちの

住  所:鎌倉市小町1-7-8 TAK鎌倉ビル2階

電話番号:0467-61-1840

定 休 日:日曜日はお休みの日があります

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屋号をお伝えする画像データは、訪問回数を重ねるとネタ切れとなりかねません。次回訪問時には、新しい角度で切り取る必要があります。

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お通しは、白身魚の南蛮漬けです。目も楽しませていただけます。人参をきれいに並べ直せば良かった。

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相模湾の10種類にも及ぶ鮮魚です。肉厚に切られているのが嬉しいですね。

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栗から揚げです。火が通るよう包丁が入っています。渋皮も口に残らないようににカラッと揚がっています。絶妙な塩加減が日本酒を引き立てます。

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いわしの一夜干しです。かなり大きいサイズで、身が引き締まっています。

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こちらの厚焼きたまごは、しらす入りで旨味が異なります。お料理とお皿との組み合わせも楽しめます。

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サルエビの唐揚げです。石川県やいくつかの地域では赤エビと呼ぶそうです。

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タタキで出されたアジの骨煎餅です。細やかなサービスが嬉しいです。これも日本酒に合います。ぼちぼち家族を連れて行かないと、また顰蹙を買うこととなります。