2月1日から3日までパシフィコ横浜にて神奈川県下最大の産業展テクニカルショウヨコハマが開催されました。今年も約630社の出展が揃い多くの来場者で賑わい、特に3日金曜日の午後は来場者が殺到していました。

来年度はロボットに係る展示スペースを増設する予定です。相模原市を初めとする県央の10市2町で“かながわロボット産業特区”を結成して、産学共同で介護・医療、高齢者の生活支援、災害対策等を目的とする生活支援ロボットの早期の商品化を図っており、この展示会も有効活用される模様です。

注:10市2町とは、相模原市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、綾瀬市、寒川町、愛川町を指します。

みなとみらい地区では、テクニカルショウヨコハマがすっかり季節の風物詩となりました。

毎年展示方法に改良が加えられています。スタッフの方々の説明も確実に上手くなっていますね。

工業製品もサービスもいかに解り易く図式化するかがポイントです。大きな動きのある装置ですので、HPでの説明も動画の方がより効果的です。