県下最大の産業展示会であるテクニカルショウヨコハマが２月３〜５日にパシフィコ横浜で開催され、出展された製造業のお客様２社を表敬訪問しました。神奈川県は勿論のこと、青森・岩手・宮城・新潟・長野・静岡・富山・石川・鹿児島の中小企業を含めて約６００社の出展となり、約10,000平方メートルの会場は大いに賑わいました。
展示会は自社製品をPRする目的に加えて、お客様がどのように自社製品を見ているのか、どのように製品説明すれば理解が深まるか、直接お客様と接することによってニーズを把握できる絶好の機会です。出展費用を様々な方法で地方自治体が補助する制度も用意されているので、有効活用されることをお勧めします。
生産技術のエンジニアの方々は、自社の製造ラインに実装できそうな新しい技術を探しています。
金属部品の表裏の傷の有無をCCDカメラで検査する装置です。前後の工程はロボットアームで移動させます。
