第4回 人財開発セミナー【働く職場を元気にするエンゲージメント】
投稿日 : 2018年10月16日
最終更新日時 : 2018年10月16日
投稿者 : soga-tax
カテゴリー : セミナー情報
エンゲージメントとは、「組織(会社)」と「個人(社員・構成員)」が一体となって、双方の成長を貢献し合う関係をいい、エンゲージメントを高めることで個人の働きがいと意欲を強めることができる組織活性化のためのプログラムです。
今回のセミナーでは
「仕事」、「場」、「働く仲間」と個人が連携していることの必要性を考え、立場や役割を外してお互いを知り、ありたい姿を共有し、個人と組織の活性化を図るプログラムをご紹介します。
参加につきましては、1社から複数の方のご参加をいただくことで社内への浸透も図ることができます。
【開催概要】
日 時:平成30年11月22日(木)18時~19時45分
会 場:市民フロア(そごう横浜9階) 会議室B 横浜市西区高島町2-18-1
電話番号:045-465-2611
定 員:20名
費 用:無料
講 師:㈱HRラーニング・サーチ 代表取締役 仲本親司様
企 画:曽我税理士事務所
【長良川の鵜飼】
【プロローグ】長良川に夕陽が落ちようとしています。昨日は増水のため鵜飼は休止されており、運だのみとなります。
【宮内庁式部職鵜匠】長良川における鵜飼は、日本で唯一皇室御用の鵜飼であり、長良川の鵜匠は職名を宮内庁式部職鵜匠と称し、代々引き継がれています。
【水上のやぐら】鵜飼を待つ間に、長良川音頭を舞う踊り手がゆっくりと現われます。川面の流れる風は、もはや秋です。
【松明】川上から静かに想定以上に早く流れていきます。海鵜の姿を肉眼で確認することはほぼ不可能で、鵜匠にピントを合わせることも難しいです。
【鵜匠】先ほど説明された山下哲司鵜匠の手綱さばき。海鵜は画面右下に影が映っています。
【文化財】長良川鵜飼は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。これを支えているのは地域の方々です。
【海鵜】撮影中は気づきませんでしたが、1枚だけ松明に映る海鵜を捕えることができました。
【獲る】海鵜が潜った瞬間です。このような光の乏しい中で鵜匠たちは、見事に鵜を操っています。
【総がらみ】6艘の鵜舟が川幅いっぱいに横隊となり、上流からゆっくり下りて鮎を浅瀬に追い込みます。幻想的な光景がしばらく続きます。
【エピローグ】 静まりかえった操船場 は夜の喧騒がうそのようです。