「つけば小屋 鯉西」は、長野県上田市を流れる千曲川沿岸に位置します。「つけば」とは江戸時代から続くはや(うぐい)を対象とする伝統漁法です。うぐいの旬は4月下旬から6月下旬で、6月下旬から10月下旬までは鮎料理に代わります。幸いなことに、2019年台風19号による被害は大きくなく、これまでの営業を継続できています。落ち鮎は塩焼きが最も美味しいそうです。千曲川の鮎は、田楽・刺身・天婦羅・うるかと様々な料理が楽しめます。田楽は初めて食しましたが、非常に美味しい珍味で、日本酒との相性は最高です。千曲川の川面を流れる風は、この上なく心地良いものです。

屋    号:つけば小屋 鯉西

住    所:長野県上田市常田1-5

電話番号:0268-23-2438

営業時間:11時~21時

営業期間:4月下旬~10月下旬

【プロローグ】 青空を背景に幟がはためきます。

【落ち鮎の塩焼き】 大河で育った鮎の塩焼きはまさに天の恵みです!

【鮎の田楽】 山椒の効いた味噌だれが川魚に合います。田楽は初めてでしたがこれはありです。

【鮎の刺身】 美しい切り身。川魚の刺身も養殖なら可能となりました。これもお薦めです。

【鮎のウルカ】 酒盗とはまさにこれを指します。

【鮎の一夜干し】

【鮎の白子】 珍味中の珍味です。一夜干しや刺身で残った白子を集めたもので、文字通り裏メニューの逸品。小さい白子につきのど越しが最高です。

【鮎の皮と骨の天婦羅】こちらも裏メニューです。甘辛のたれとの相性も良いです。

【鮎の天婦羅】 都市部で食べる天婦羅は専ら稚鮎ですが、本場は成魚をカラっと揚げたもの。

【鮎御飯と鮎こく】 鮎こくとは、鮎の味噌汁です。濃厚な出汁と心地よい香りはここだけ。コース料理は裏メニューも楽しめることを3回目で知ることができました。

【エピローグ】本店は駅前につき直ぐに判ります。つけばの目印は堤防道から見える鯉のぼりです。