Vol.45 小布施の秋のスイーツ
投稿日 : 2018年9月28日
最終更新日時 : 2018年9月28日
投稿者 : soga-tax
カテゴリー : ぐるめガイド
小布施の栗は、室町時代に遡ります。当時の領主が故郷の丹波国から栗を取り寄せて植えたのが始まりで、小布施の土壌が栗の生育に適していたことから栽培面積が広まり、松代藩が毎年秋に将軍家に献上するほどの産地となりました。桜井甘精堂は、1808年に栗を粉にひいた「栗落雁」を創製しました。“栗の木テラス”は、 10種類以上のケーキと風味豊かな20種類の紅茶が用意されており、北信州旅行では外せない銘店です。
屋 号:栗の木テラス 小布施店
住 所:長野県上高井郡小布施町小布施784
電話番号:0268-47-5848
営業時間:10時~18時
定 休 日:水曜日
【プロローグ】駐車場は少し離れた町の共同施設です。
【9月のケーキ bonheur(ボヌール)~幸せ】 柔らかいミルクぷりんにコーヒーゼリーを入れて、キャラメルミルクぷりんが重なった逸品。幾つもの味と異なる食感が楽しめます。
【栗ロール】栗あんを使ったマロンクリームによりマロングラッセを包んでいます。
【ブレイク】静かな佇まいでゆったりとお茶をいただくことも旅の醍醐味の一つです。
【モンブラン】自慢の栗あんをたっぷり使ったモンブラン。濃厚な甘みは大人の味です。
【エピローグ】周囲の雰囲気に溶け込んでいますが、特徴的な屋根は目を惹きます。