ランチクルーズは、東京湾・横浜港・大阪湾・神戸港で提供されています。横浜は、東アジア最大の中華街を有していることから、唯一本格中華料理が提供されています。お時間が取れるならば、横浜港の風景を愛でながら上質の中華料理を召し上がれるこのコースを一度はお試し下さい。
屋 号:ロイヤルウイング
住 所:横浜市中区海岸通1-1-4 大桟橋国際客船ターミナル
電話番号:045-662-6125
ランチクルーズ:12時-13時50分
ティークルーズ:14時45分-16時15分
ディナークルーズ:17時-18時50分、19時半-21時20分
定休日:祝日を除く月曜日と点検日
URL:http://www.royalwing.co.jp
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【プロローグ】 船窓から見た赤レンガ倉庫。普段は気づきませんが横浜は観光都市としての顔を持っています。
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【ヨット型ナフキン】 細かな気遣いが嬉しいです。船内は静かで、揺れをほとんど感じません。
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【前菜】 夏の前菜盛り合わせ。左上から時計回りで、鰆の素揚げ・ふかひれの煮こごり・海老の中華風揚げ・牛タン・冬瓜・中華海月・蛸と枝豆。
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【おむつ交換スペース】 小型室(12席)にはソファも用意されています。専らおむつ交換台として利用されましたが。
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【スープ】 燕の巣と冬虫夏草と人参のスープ。コースのテーマは医食同源を取り入れた健康と美味を追及したものです。
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【室内装飾】 右下の船の模型は、石坂浩二氏の寄贈品です。古い時代の姿を残している船として多くのテレビや映画の撮影にも用いられています。
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【炒め物】 大海老と栄螺と百合根の塩炒め。素材の旨味を生かした素晴らしい海鮮で、ワインにも合います。
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【みなとみらい】 デッキから見たみなとみらい。残念ながら梅雨空ですっきりしませんが、この解放感は堪りませんね。
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【焼き物】 湘南ちがさき牛の酢牛。薄い衣をまとい、黒酢ソースが肉の旨味を引立てる非常に美味しい逸品です。本日一番のお料理でした。ちがさき牛は2017年「かながわブランド」として認定され、神奈川県産の牛肉として初めて輸出されています。
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【エピローグ】 ロイヤルウイング丸は、昭和34年進水、昭和35年竣工し、大阪港と別府港を高速で結ぶクルーズ線として多くの新婚旅行客を運び、昭和63年に630席を有するレストランシップに改装されました。