小田原から南足柄市の大雄山までを結び「最乗寺」の参拝目的の電車が、大雄山線です。小田原駅の横の管理事務所をカフェに改装したのが「駅舎カフェ」です。この春の土曜日に何度かその前を通りましたが、観光客の長い列に驚かされました。コロナが治りつつある中で、小田原で観光客の行列を久方振りに見ることが出来ました。平日に大雄山での所用を済ませ、いざ「駅舎カフェ」へ。13時前と遅めのランチのせいか、ほとんど待つことなく店内へ。女性客向けのメニューときめ細やかなサービスにより女性客で埋め尽くされています。

商  号:大雄山線 駅舎カフェ1の1

住  所:小田原市栄町1―1―1

電話番号:0465―20―7330

営業時間:11時~19時

定 休 日:不定期

【プロローグ】 大雄山線の旧管理事務所が見事にカフェへとリニューアルされました。

【飲むスイーツ】 ほうじ茶ティ-ラテ

【本日のランチ①】 チキンと野菜のチーズドリア。

【ブレイク①】 会計を済ませると、「いってらっしゃい」の見送りの言葉と出発の鐘の音が店内に響きます。

【本日のランチ②】 足柄牛ハンバーグ デミグラスソース。

【食後のコーヒー】

【ブレイク②】 鉄道部品が店内のあちこちに備え付けられています。

【大雄山線の古豪たち】