「ふうりん福亭」は、令和4年11月東海道線国府津駅近くに開業した、小田原早川港の地魚と地元野菜を堪能できる居酒屋です。ひとつひとつのお料理が丁寧に盛り付けられ見た目でも愉しめます。一方で体格の良い大将合わせたようなボリュームは嬉しいです。日本酒の選考にも一工夫があり、日本酒好きには堪りません。多少酔っていたので今回はお猪口を変えずに撮影しましたが、勿論様々な種類の酒器が用意されています。開店から日は浅いながら、既に常連のお客様が多数詰めていますので、電話予約をお薦めします。

屋  号:ふうりん福亭

住  所:小田原市国府津2494-17

電話番号:0465—49—3360

営業時間:15時~23時

定 休 日:不定休

最寄り駅:JR東海道線 国府津駅より徒歩10分

【プロローグ】

【お通し】 豆腐の田楽。大葉と鰹節が良いアクセントになっています。

【今夜の肴①】 蛸の唐揚げ。

【先鋒】 東京都福生市 本まぐろ 純米吟醸。しっかりした味わいで揚げ物に負けません。

【今夜の肴②】 天ぷらの盛り合わせ。

【今夜の肴③】 馬肉の刺身。

【ブレイク】

【今夜の肴④】 さつま揚げ。小田原は練り物の街です。

【副将】 山口県岩国市 雁木(がんき) 純米吟醸。お造りに合うのど越しの良い一杯。

【今夜の肴⑤】 左から時計回りでメジマグロ・鰤・鰹のたたき。

【ブレイク②】 大将の作法を盗み撮りしました。

【今夜の肴⑥】 えいひれ。乾きものもかなり上品に映ります。

【大将】 新潟県長岡市 越乃景虎 本醸造。

【今夜の肴⑨】 お新香。

【ブレイク③】 大将とめちゃくちゃ明るいホールスタッフ嬢。

【エピローグ】 提灯は正に誘蛾灯。